Anthropic Claude の API キーを QKeyboard に接続する方法
Anthropic のコンソールで Claude API キーを作成し、自分のアカウントでリライトできる QKeyboard の BYOK 機能に接続する方法を解説します。
Anthropic の Claude モデルは、丁寧で自然な文章に定評があり、リライトやトーン変更に人気があります。すでに Anthropic のアカウントを持っていれば、数分で Claude API キーを QKeyboard の BYOKに接続できます。
ステップ 1:console.anthropic.com でキーを作成する
- Anthropic コンソール(console.anthropic.com)にアクセスし、サインインします。
- アカウントまたはワークスペースの設定から、API キーのセクションを開きます。
- 新しいキーを作成し、後で識別できる名前(QKeyboard など)を付けます。
- キーをすぐにコピーします。通常、完全な値が表示されるのは一度だけです。
Anthropic の API は Claude.ai のサブスクリプションとは別に請求されるため、リクエストを成功させる前に、コンソールのアカウントへ請求情報を追加する必要がある場合があります。
Claude がリライトに選ばれる理由
Claude モデルは、一貫したトーンを保ち、あまりに一般的な表現を避けることに強いとされています。これは、白紙から新しい文章を生成するのではなく、自分の語り口でメッセージをリライトするときに重要です。実際に自分が言いそうな文章に聞こえることを重視するなら、BYOK プロバイダとして Claude を試す価値があります。
ステップ 2:QKeyboard にキーを接続する
- アプリまたはキーボードメニューから、QKeyboard の設定を開きます。
- AI プロバイダ / BYOK のセクションへ移動します。
- プロバイダの一覧から Anthropic / Claude を選びます。
- 作成した API キーを貼り付けます。
- モデルを選びます。
- 保存します。
キーは QKeyboard 自身のサーバーではなく端末の Apple Keychain に保存され、リライトのリクエストを Anthropic へ直接送信するためだけに使われます。
BYOK 利用時の 1 日の上限
QKeyboard に組み込まれた AI は、無料プランでは 1 日 20 回のリライトに制限されています。自分の Claude キーを接続すると、無料プランでも 1 日 100 回まで増えます。 QKeyboard Proでは、BYOK と組み込み AI のどちらを使っていても 1 日の上限はありません。
自分のキーを使った利用料金は Anthropic が直接請求し、QKeyboard のサブスクリプション料金とは別に扱われます。
よくある問題
- 設定直後にリクエストが失敗する場合、キーを完全にコピーできていないか、Anthropic コンソールで請求設定が済んでいない可能性があります。
- 後からモデルを切り替えても、キーを再入力する必要はありません。同じ設定画面から別のモデルを選ぶだけです。
- 保存したキーを失わずに、いつでも QKeyboard の組み込み AI へ戻せます。
